蔵元のご紹介
さわだ家で飲めるお酒の蔵元さんのご紹介です。
当店では、超プレミア物の焼酎から『これはリーズナブル!』といえるお酒まで
『旨い!』と思ったお酒を全国から取り揃えています。
それぞれにこだわりのある蔵元さんばかりです。
一度そちらのホームページも立ち寄ってみて下さい。
はりまの酒蔵
龍力 http://www.taturiki.com
網干の地に酒蔵を創ったのは大正十年。米の酒は米の味という考えでお米にこだわり続ける、ご存知本田商店さんです。
ヤヱガキ酒造 http://www.yaegaki.co.jp/sake
林田川上流沿いに、白壁・黒板の姿で建ち並ぶ、八重垣の大蔵・中蔵・北蔵・東蔵。林田の里は、古く神代の時代から酒造りが盛んだったそうです。
壺坂酒造 http://www.seppiko.jp
酒造りを始めたのが今から約400年前といいますからこちらも老舗。「播州弁の理解できる酒造り」をモットーに、播州(夢前町) の気候風土に酒をすべて預けるという自然醗酵をされてます。
全国の酒蔵
司牡丹酒造 http://www.tsukasabotan.co.jp
南国土佐の蔵元さん。当店でお出ししている「船中八策」(せんちゅうはっさく)は、坂本龍馬が船中にて考えたという策が、その名の由来という、ロマン漂う逸品。抜群のキレの超辛口。
白金酒造 http://www.shirakane.jp
鹿児島県では一番古い焼酎蔵です。当店でお出ししている「和助」は、いもの優しく甘〜い香りが口に広がり、程よい甘みを感じさせつつも、その後のキレの良さを感じさせてくれるのが魅力です。
大石酒造
鹿児島県の北部、阿久根市でも愛されている焼酎『鶴見』の蔵元さんです。この『鶴見』は、明治32年創業当時からの銘柄で、伝統的な仕込みで辛口、本格派、飲みごたえたっぷりの焼酎です。
甲斐酒造
“幻の焼酎”と呼ばれる『伊佐美』の蔵元さん。厳選した新鮮なさつま芋コガネセンガンを使用し、麹は麹蓋による手づくり。そうした丁寧な仕込みと環境によって、甘みとコクのある爽やかな『伊佐美』は生まれました。
白玉酒造
「魔王」でおなじみの白玉酒造さんです。元々白玉醸造の代表作は「魔王」ではなく当店でお出ししている『白玉の露』でした。芋独特のあまい香りとまろやかさは本格いも焼酎派におすすめの一本です。
神酒造 http://www.kami-shuzo.co.jp
美しい自然が今も残る北薩摩の蔵元さん。その創業以来の代表銘柄が『千鶴』。厳選されたコガネセンガンを使用した、コクと深みのある味とさらりとした甘さが特徴です。
小正醸造 http://www.komasa.co.jp/
さつま小鶴などの本格焼酎の蔵元さんです。120年の伝統を持つこの老舗蔵元とサッポロビールが協働開発したのが『からり芋』。旬のお芋の甘みはそのままに、後口はすっきり。
楽丸酒造
九州は福岡県の蔵元さんで、たのしまる酒造さんと読みます。選び抜いた大麦を醸した『和ら麦』は、こちらもサッポロビールとのコラボ。吟醸香のような良い香りとみずみずしい味わいが魅力です。
常得屋酒造
伝統の技術力と斬新なアイディアで知られる、大分では数少ない焼酎専業の蔵元さん。中でも『常得屋』は、まろやかで旨み豊かな味わいを実現させた、おすすめの一本です。
大石酒造場 http://ohishi-shuzohjyo.jp
日本三大急流の一つである球磨川流域にある焼酎蔵の中でも最上流にある蔵元さん。『大石長一郎』は、最高級の球磨焼酎をシェリー樽に3年、ブランデー樽に3〜5年熟成させた原酒をブレンドした、甘く芳しい香りと、とろりとしたブランデーのような味わいが特徴の少量限定醸造品です。
木下酒造
昔ながらの焼酎造りにこだわり続ける蔵元さんです。2〜3人で焼酎を仕込む小さな蔵だそうですが、創業者の名前をつけた『文蔵』は、厳選した良質の米を磨き、球磨川の伏流水で丁寧にかめ仕込みした、独特の深い香りとコクをもった米焼酎です。
宮里酒造
しばらく小売をされてなかったという沖縄の蔵元さんです。経験や質にこだわり、年間小売量がわずか1000リットルほどだそうですから、『春雨カリー』『春雨ゴールド』とも一飲の価値有りです。
梅の宿酒造 http://www.umenoyado.com/
万葉の地、奈良・大和にある明治26年創業の酒蔵さんです。日本酒ベースの梅酒に梅の果肉をブレンドした果実感あふれる『あらごし梅酒』は、とろりとしたやわらかな口当たりと濃厚な味わいの、おすすめ梅酒です。